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レジンウォッシュに浸ける 離型剤をしっかり落としておかないと塗装が剥がれてしまう可能性があります。 [ T-03 レジンウォッシュ ] |
キットを洗浄中性洗剤と歯ブラシを使って丁寧に洗ってください。 |
塗装の前にパーツの表面をきれいにする必要があります。バリやパーティングラインといわれる、いわゆる成形上で生まれた余分な部分をやすりやカッターできれいにします。気泡がある場合は瞬間接着剤やパテを使って埋めて下さい。 今回はサフレス(※)ではなく通常の塗装ですので、まずはプライマーという塗料の密着性をよくする下地剤を吹いてから、今度はサーフェイサーを吹きます。サーフェイサーは細かいキズを埋めたり、表面をきれいに仕上げるための下地剤です。 ※サフレス レジンキャストの地の色を生かした塗装をサフレス塗装と言います。影になる部分をクリアーなどで塗って仕上げる方法です。 |
余分な部分を赤くしておくと分かりやすいです。 |
デザインナイフである程度まで処理した後紙やすり等で仕上げるようにしましょう。 |
プライマー → サーフェイサー → 塗装レジンキャストは塗料が剥がれやすいので、面倒ですがこの工程を踏むのが確実です。 プライマーは薄めずにそのままお使いください。 サーフェイサーが乾燥したらやすりで表面を仕上げてください。 [ サーフェイサーシリーズ / ガイアプライマー ] |
頭部の塗装 目の部分はマスキングコートを塗って保護してあります。下地の白のサーフェイサーを白目の部分で活かすためです。 | 制服部の塗装以前発売した制服色コレクションの色を使用しました。特に規定の色はないので自由に色を塗ってください。 |
マスキングメインの部分を塗ったらマスキングをして、色を塗り分けていきます。 最後に瞳の部分をエナメル塗料で描きます。エナメル塗料は描き直しが簡単なので、瞳を描くには最適な塗料です。 |
マスキングがフィギュア塗装の重要な要素です。わずかなすき間が命取りですよ。 |
黒の下地部分の塗装 耳のメカ部分はプリズムカラーで仕上げるので下地を黒くしました。制服のライン部分もシルバー感を最大に引き出すために同じく黒を下地に塗っています。 | 髪、制服の塗装目以外はほぼ仕上がりました。 髪や服はベースの色に純色を加えたシャドー色を作って軽く影を付けました。 |
目を入れたらスミ入れ、服飾の塗装をして塗装は終了です。その後パーツを瞬間接着剤や2液性の接着剤でくっつければ完成です。初心者用なので軸打ちといった針金を使った組み立ての必要はありません。 これを作ったのはガレージキット初挑戦の人間です。 なんとか形にはなったのではないでしょうか? まずはガレージキットを作る楽しさを感じることが大切です。そしてレベルアップしていき、自分の作りたいものを納得するまで作り上げてください。 |
カラーバリエーション |
1/6胸像タイプ プラクティスキットYUKI 価格:3500円 | YUKIフレッシュ / YUKIフレッシュシャドー 内容量:各30ml WF特別価格:300円 |
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